電源・通信工事が不要なカメラソリューション

• 燃料電池でネットワークカメラへ給電
• LTE回線接続で遠隔からリアルタイムに映像閲覧
• 最大7ヵ月の安定稼働※

※メタノール40L版、ライブ動画を毎日30分参照、サムネイルを毎時取得の場合

気象条件に左右されない
確実な稼働環境

• 電源の確保が困難な環境では、ソーラーパネル式のバッテリーを利用するケースが増加。
• 線状降水帯のように、長期間雨が降り続けるような天候では十分な発電量を確保できない。
• 肝心な雨のタイミングに動画配信が停止してしまう可能性があり不安。
• 仕様により、動画が見られず静止画のみでの確認となる。
• パネルの表面温度が高温になると発電効率が落ちることがある。

• 長時間雨が降っても燃料電池で確実にカメラ監視。どんな天気でも安定稼働。
• メタノール残量も通知されるため、稼働停止前に確認・対処可能。
• 動画でのライブ視聴可能/サムネイル画像をクラウドに保存可能。
• 0~40℃の範囲にて動作可能。直射日光下での使用、寒冷地対応のオプションも可能。

防災・インフラ監視を目的に
電源がない場所においてもカメラ監視可能

河川

建設現場

海上

空港

監視カメラを用いた遠隔監視は、防犯・警備の用途にとどまらず、道路や鉄道などの安全を確保するため、また河川監視や土砂災害対策などの防災分野でも、近年普及が進んでいます。 電源敷設が困難な場所や、バックアップとしての電源確保が必要な場合に最適です。

カメラの映像をリアルタイムで遠隔監視

• メタノールで発電する燃料電池によりIPカメラ・ゲートウェイが稼働。
• 定期的にカメラを起動しサムネイル画像を撮影・録画※
• ライブ動画やサムネイル画像をモバイル回線を使用して送信、PC・スマホに表示※
• 外部機器との連携も可能（オプション）

※節電のため、撮影時のみカメラを起動

オールインワンパッケージで簡単導入

• 電源・ネットワークなどの配線工事不要
• 収納ボックスにエッジゲートウェイやバッテリー、メタノールカートリッジが格納済み
• 状況に応じて移動も簡単
• 防滴対応で屋外にも設置可能（オプションで-20℃対応も可）
• メンテナンスはメタノールカートリッジの交換のみ
• パッケージ販売のため開発不要で設定が簡単