エッジによる録画とAI画像解析を同時に実現
次世代デバイス

AI エッジゲートウェイ(屋外版)

アムニモのエッジAIソリューション

AI利用イメージ

エッジAIのメリットと課題

エッジ側でAI処理を行う利点
  • 低遅延なレスポンス
  • 通信コストが削減できる
  • 通信が利用できない場合でもAI処理ができる
  • 画像をローカルで取り扱うことから、セキュリティやプライバシーの問題を回避しやすい
エッジ側のAI機能搭載の課題
  • AIチップ搭載によりデバイスが高価になる
    通信コストの削減にて相殺できるか?
    デバイスコストに見合うメリットを実現できるか?
  • AIチップの大きな消費電力と発熱のため設置できる環境が制限される
    処理能力の高さと消費電力・発熱量はトレードオフとなる

アムニモのAIエッジゲートウェイ解析ロジックのワークフロー

※AIサービスプラットフォームは現在開発中です。

AIパートナープログラムにて開発サポートを提供

  • AI開発企業に対して、DPR-AIでAI解析を実行するAIアプリケーションの開発を行なうためのドキュメントやツールを提供
  • AI開発企業によるAIアプリケーションの動作検証のため、開発用サンプル機の貸し出しを行なう

AIサービスプラットフォームにおいて実現する機能

※AIサービスプラットフォームは現在開発中です。

エコシステムを構成するパートナーをサポート
  • AI技術のサプライヤのビジネスを成立させる仕組みを支援
フィールドに設置されたデバイスへのAIロジックの配信
  • ディープラーニングにより進化したAIロジックを稼働中デバイスに配信
  • 設置された場所やカメラに映る映像により条件分けしてAIロジックを配信可能

AIサービスの提供モデル

AIエッジデバイスと、AI解析ロジックを配信する仕組みを提供し、各種パートナーを交えたエコシステムを形成し、
ユーザー企業に利用していただくソリューションの提供を目指す

※AIサービスプラットフォームは現在開発中です。

AIエッジゲートウェイデモンストレーション動画(約1分16秒)

動画右下の「全画面」をクリックすると、動画を拡大して再生することができます。

アムニモが現在開発中のAIエッジゲートウェイを活用したAIの画像処理デモンストレーションをお見せします。