屋外にそのまま設置
監視カメラ向けLinuxゲートウェイ
PoEを4ポート搭載、最大4つのSIM搭載可能、瞬停対策などのエッジゲートウェイ(屋内版)の機能はそのままに、防水・防塵・直射日光・雷対策(SPD)・電源・LTEアンテナを新たに開発し、ひとつのボックスに収納。
屋外の監視カメラ用途に最適化されたLinux OS搭載の屋外型IoTゲートウェイです。
エッジで録画するため、ランニングコストはクラウド録画に比べて大幅に削減できます。
屋外に設置された「防犯・監視カメラ」での利用をはじめ、人の立ち入りが困難な「再生可能エネルギー(太陽光発電、風力、地熱、水力、蓄電池)」、電圧が不安定な「鉄道沿線及び踏切監視」・「信号機などの交通システム」・「受変電設備」、山奥など過酷な環境にある「上下水道施設」などの社会インフラ向け、「河川、ダム、ため池、山間部の斜面」などの防災用途でも利用可能です。
エッジゲートウェイ(屋外版)の資料はこちらから
エラーに対して、まず特定部位だけをリブート
全体を停止させずにエラーからの回復を図り、短い停止時間での復旧を目指す設計
それでも回復しない場合のみ全体をリブート
クラウド上で動作するデバイス管理システムとの連携で、さまざまな運用の手間を削減できます
監視業務用の各種表示画面をクラウドで生成して、端末に提供するクラウドアプリケーションサービスです
カメラで撮影した映像の表示、録音、再生、検索を制御することのできる、映像を活用するためのソフトウェアです
※すでに録画されている映像に対して、画面の中の一部分を指定すると、その部分に動きがあった時刻の画像を検索して抽出できる機能
この機能によって、事故や事件の際に、特定箇所に動きがあった場面を確認でき、調査を効率よく実施することが可能
動画右下の「全画面」をクリックすると、動画を拡大して再生することができます。